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なぜ?令和の時代に忍びが大阪に、、、、、

大阪の城下町は忍者が守ってくれていた!???

豊臣秀吉が築いた大坂城を「大坂の陣」で攻め落とした 徳川家康は、秀吉の大坂城を埋め、その上に新たな大坂城 を築城しました。しかし、家康は幕府を江戸に開いていた ため、大坂城には城主を置かず、江戸から派遣された城代 がわずかな部下を引き連れ町政を図っていたのです。それでも、船場をはじめとする城下町が治安を保ち、これまで のように発展してきた背景には「忍者の存在があったのではないか」と、真しやかにささやかれています。

忍者とは黒装束を身に纏い、屋根を駆け抜け煙とともに 消えてゆく……。

そんなイメージを持たれがちですが、それはドラマや映画で作られた想像の姿。実際には、ときに は町人に、ときには物売りに姿を変え、誰にも気づかれず に日々、活動していたとされています。

忍者の “忍” は、、、

「忍び」の意味を持ち、日々耐え忍びながら平和な世界を願うこと。大坂城下街(船場)、そして大阪の街が発展を遂げたのは、忍者が陰から支えてくれていたのかもしれません。

そして、その忍者の末裔がまだ生きていて、一年に一回、船場のとある場所に集結する日がある……

開催概要

名称:くノ一(九の市)現る!
日程:2023年9月1日(金)~9月3日(日)
時間:11:00~17:00 *予定
会場:クリスタ長堀・大丸・パルコ
   せんば心斎橋筋商店街・心斎橋筋北商店街
   心斎橋筋1丁目
主催:大坂・忍び文化観光プロジェクト
   Osaka SHINOBI Arts
共催:伊賀市、甲賀市、名張市
   一般社団法人 伊賀上野観光協会
   一般社団法人甲賀市観光まちづくり協会
   一般社団法人 名張市観光協会
主管:一般社団法人アーバンツーリズム大阪・船場
後援:大阪府、大阪市、大阪商工会議所
協力:クリスタ長堀、大丸松坂屋、心斎橋PARCO
   せんば心斎橋筋振興協同組合、心斎橋1丁目会
   心斎橋北商店街振興組合、難波神社
   北御堂(浄土真宗本願寺派 本願寺津村別院)
   南御堂(真宗大谷派難波別院)

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