忍者に必要な情報収集力を活かし、その本質にある面白さを見極める講談師として物語を紡ぐ、、、
最初のヒーロー忍者と言われている『猿飛佐助』は三代目・玉秀斎たちが大阪・船場で出版した講談速記本に描かれました。つまり、ヒーロー忍者発祥の地は大阪・船場なんです。その船場で開講する「ヒーロー忍者アカデミー」の教室はヒーロー忍者が大活躍し始めた大正時代に建てられた登録有形文化財・青山ビル地下にある隠し部屋『北浜ロンド』です。
大阪(船場)で、ヒーロー忍者の魁「猿飛佐助」をはじめ「霧隠才蔵」「真田十勇士」などの忍者が活躍する物語本が出版されたことから、まさに大阪船場は、ヒーロー忍者発祥の地。
忍者は、勉強をしなければならない。
忍者は、生きのびなければならない。
忍者は、最先端にも詳しくないといけない。
最先端の学問と技術を駆使し、人々が驚くような結果を出し続けてきたリアル忍者たち。明治時代になると、リアル忍者は姿を変えて物語の中にも登場し、ヒーロー忍者として大活躍をはじめました。そのヒーロー忍者の嚆矢(こうし)と言われているのが三代目・玉秀斎が大阪・船場から出版した講談速記本『猿飛佐助』です。
つまり、ヒーロー忍者発祥の地は大阪・船場なんです。その船場の地で「ヒーロー忍者プロジェクト」がスタート!
